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murcielago

2019-10-16 Wed 02:29

 

昔のバイト仲間のカフェが閉店するので行ってきた。

 

 

彼はボクが働いていたカフェを引き継ぐ形でオーナーになり、10年以上店を切り盛りしてきた。競争の激しい飲食の世界で、長い間店を維持するのはかなり大変だ。そして、そんなお店を閉めて新たなスタートを切る、その決断はもっと大変なはずだ。

 

 

また一つ、繋がりのある場所がなくなり、寂しい気持ちもあるが、ボクは新しいことに挑戦する人を応援したい。彼は次にもっと大きなことをやってのけるだろう。

 

 

最後にいい写真が撮れてよかった。

 

 

 

 

 

ジョーカー

2019-10-14 Mon 02:04

 

レイトショーでJOKERを見てきた。

 

 

初めてのレイトショーがジョーカーというのはなかなかイカれてると思う。映画館に行きたいと思いながらも、絶対に映画館で見たいというものがなく、ようやく見つけたのがジョーカーだった。

 

 

公開中なので内容の詳細には触れないが、ボクが好きなシーンは前半の地下鉄と冷蔵庫に入るシーン。ホアキン・フェニックスの演技はもちろんカオスなんだが、撮り方や音の乗せ方が尖ってていい。尖っているのに、「ジョーカーの狂気を演出しました」感がなくて、「こんなの見たことないけどそれしかないよな」と納得できてしまうものだった。

 

 

ボクの好きな映画の条件の一つとして、見終わったあとに、頭の片隅に写真のように焼きついたシーンがあること、というのがある。今回はそれがたくさんあった。

 

 

なんだかちょっと残念だと思ったのは、SNSに投稿された感想を見たら、重い、悲しい、疲れた、というものが多かったことだ。アーサーはジョーカーになったことを半分は楽しんでいるし、自ら「喜劇だ」とも言っている。彼をこんな風にさせてしまったのは社会が、、なんて考えるのは、偽善のように思えてならない。

 

 

環境も無関係ではないだろうけど、ジョーカーはやっぱり快楽犯で、世間を騒がせたり、バットマンをおちょくっては叩きのめされる存在じゃなきゃならない。同情よりも、「やりやがったな!」くらいのスタンスで見ているのが一番気持ちよく見れるんじゃないかと思った。まあ、過去のバットマンを見ている人と、今作が初見の人では印象が違うかもしれないが。

 

 

何にせよ、六本木のTOHOシネマズのスピーカーは気持ち良かった。

 

 

 

 

ずんだ坂

2019-10-11 Fri 23:26

 

嫌な夢を見て気分が悪くなった。

 

 

目の前に見たくない光景が広がっていて、ボクはそこから逃れようと足早に去った。できるだけ遠くに行きたいと思って進むんだが、そこに突然、ずんだ餅で埋め尽くされた坂が現れた。

 

 

「なんでこんなところにずんだが?」と一瞬思ったが、そんなことよりとにかく逃げたかった。後戻りはできないから一生懸命登るんだが、進めば進むほど餅がまとわりついて足が重くなる。坂の上は一向に見えない。とうとう一歩も歩けなくなったところで、目が覚めた。

 

 

汗をびっしょりかいていた。そこから一日中夢の意味を考えた。

 

 

後ろの光景は現実とリンクしているから分かる。じゃああのずんだ坂は何を表しているのか。人間関係のような気もするし、もっと別の環境のような気もする。

 

 

せっかく台風が来るのなら、いっそ全部吹き飛ばしてもらいたいと思った。ずんだもボク自身も。

 

 

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夜になって、雨の中パン作りに行ってきた。面白い女子2人に話しかけられて気分を取り直した。

 

 

頼みもしないのに、勝手にプライベートなことを根掘り葉掘り聞いてはアドバイスしてきた。悪い気はしなかったので、ボクも素直に答えた。

 

 

帰り際に2人が「今日来てよかったね」と話していた。ボクのしょうもない話を楽しんでもらえたならよかった。

 

 

ずんだ坂の記憶はちょっとだけ薄らいだ。またどこかで2人に会ったら爆笑されそうだが、その時は「人違いです」と言ってやろうと思う。

 

 

 

 

a perfect day

2019-10-09 Wed 02:28

 

今日は完璧な一日だった。

 

 

外出して帰宅途中の30分前にUber Eatsで夕食を注文、ブルー・ボトル・コーヒーでラテとクッキーを買って、家に着いて10分後に食事が届く。夕食はチキンブリトーボウル。さすが評判のいいメキシカンのお店、温度・量・味ともに文句なし。

 

 

アマゾンプライムで海外ドラマを見ながら夕食を平らげ、クッキーを食べながら好きなアーティストのストリーミングラジオを聞く。

 

 

終わったらビートメイキング。今日はシンセ一台という縛りをつけてポップな曲をつくった。ある程度出来上がったところでインスタストーリーにアップ。

 

 

上手く行き過ぎた気がするが、こんな日があってもいい。久々に予定なしの日を満喫した。

 

 

 

 

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2019-10-04 Fri 02:29

 

選択肢がたくさんあることは、一見いいように聞こえるが、実はそんなに良くない。

 

 

それぞれの可能性をしっかり検討できるだけの能力と根気がある人は別だけど、ほとんどの人が、限られた選択肢の中から選んで自分をフィットさせていく方が、満足のいく結果を得られるんじゃないかと思う。

 

 

曲づくりをしていると、もっと他の機材が欲しい、あれがあったらいろんなことができる、なんてことを考えがちだ。だが、実際のところは、限られたアイテムの中で工夫を凝らしてつくったものの方が魅力的だったりする。ボクは有名なミュージシャンや画家でも、初期の作品の方が好きなことが多い。それは、ないものだらけの中で必死に自分の想いを形にしようという衝動を感じるからかもしれない。

 

 

だから、まだまだ欲しいものはたくさんあるんだけど、今持ってるものでやれるだけのことをやっていこう、と自分を納得させている。