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あとがき

2019-07-11 Thu 21:11

 

新しいミュージックビデオはもう見てもらっただろうか?

 

 

今回コラボしてフィンガーダンスをやってくれた3upについて紹介したい。このダンスはDigitz(ディジッツ)またはFinger Tuttingといって、わりとマニアックなジャンルだ。

 

 

撮影に向けて準備していた頃、珍しいダンスをやっている人がいると紹介された。ボクの音楽に合いそうということで、実際に会い、その技の一部を見せてもらって、初めて見る指の動きに驚いた。そもそもダンスというより、これはパントマイムのような芸なんじゃないかとさえ思った。

 

 

鍵盤という同じ指を動かす者として、独立して自由自在に指が動かせることに、少なからず嫉妬した。簡単な技ならボクもできるかもしれないと思い、やってみたら全然できなかった。そういえば、ずっとやっている鍵盤ですらボクは自由に扱いきれていなかった。

 

 

指の動きがメインでフィーチャーされているので分かりにくいかもしれないが、ダンサーはやはり体の動きについての観察眼が鋭い。体全体の動きがしなやかで、かつキレがいい。その基本は、やはり姿勢のようだ。途中レクチャーしてもらった体の運び方や姿勢の保ち方は、論理的で分かりやすかった。ただ、いきなり身につくものではないので、毎日の生活の中で意識していくしかないのかなと思う。

 

 

それにしてもこのダンス、毎日鏡の前で自分と向き合いながら、ああでもないこうでもないと練習するんだろうか?聞きそびれてしまった。鏡の前で練習をしていたら、ボクは自分の顔やら髪型が気になってきて集中できなくなりそうだが。

 

 

そんなわけで、3upのスキルが冴え渡るミュージック・ビデオ"clap your hands"、まだ見ていない方はぜひ。